児童生徒の前でラリーを披露する福島由紀選手=岐阜市上川手、厚見小学校

 東京五輪バドミントン女子ダブルスで5位入賞した「フクヒロ」ペアこと福島由紀選手(28)、広田彩花選手(27)=いずれも丸杉=が岐阜市上川手の厚見小学校を訪れ、同校と厚見中学校の児童生徒約130人と交流した。

 2人は東京五輪に出場したことを振り返り、福島選手は「五輪の経験はかけがえのない財産」と語り、広田選手は「けがをしてしまった中での100%を出すことができた」と話した。

 福島選手はラリーを披露し、世界トップレベルのスマッシュやレシーブに児童生徒から歓声が上がった。児童生徒とのラリーでは、子どもたちの強烈なショットにたじたじになる場面も。リハビリ中の広田選手はコートの脇でエールを送った。

 普段はテニス部で活動する厚見中2年の女子生徒(13)は「五輪選手とラリーができて夢のよう」と目を輝かせた。