岐阜県と岐阜市は20日、県内で19日に新たに4820人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。8月23日の5116人に次ぐ過去2番目の多さ。前週の火曜日(13日)発表分より464人増えた。累計の感染者数は41万4474人となり、今月だけで5万1944人を数える。死者の発表は7人で累計790人。
死亡が確認されたのは、90代が海津市の男性と岐阜市の女性、80代が岐阜市と郡上市の男性、土岐市の女性、70代が美濃加茂市の女性、60代が高山市の男性。全員に基礎疾患があった。岐阜市の80代男性は入所する施設で体調不良となり、緊急搬送先で陽性が判明しその後死亡した。ほかの6人は陽性となり入院中か施設療養中だった。死亡者の発表は15日連続。重症者は70代患者が1人増えて6人となった。
新規感染者は全42市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は3022・9人で、3千人を超えるのは8月30日以来、112日ぶり。人口10万人当たりにすると1069・4人となった。コロナ病床は国の病床確保料の上限設定に伴い、複数の医療機関が提供するコロナ病床の数を見直したことから13床減の873床になった。19日時点の病床使用率は47・5%。宿泊療養施設の入所者は423人となっている。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は11件で、高齢者福祉施設10件で医療機関1件。拡大は40件あり、うち郡上市の病院では感染者が患者や職員ら計201人に上っている。









