映画「レジェンド&バタフライ」のフラッグを取り付ける関係者=岐阜市日ノ出町

 木村拓哉さんが織田信長を演じ、公開まで1カ月を切った映画「レジェンド&バタフライ」を応援しようと、岐阜市の柳ケ瀬商店街のアーケードに28日、映画の巨大フラッグが掲げられた。木村さんが騎馬武者行列に出演した「ぎふ信長まつり」の興奮が冷めやらぬ中、商店街関係者は「さらなる街の活性化につなげたい」と意気込んでいる。

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 映画は「魔王」とも「神」とも呼ばれた信長とチョウのように自由を求めた濃姫が、愛の絆で乱世を駆け抜ける姿を描く。濃姫は綾瀬はるかさんが演じた。

 11月のぎふ信長まつりでは、濃姫の侍従役を演じた伊藤英明さんと木村さんを一目見ようと、市の人口を上回る46万人が詰めかけ、柳ケ瀬も「肩と肩が触れ合う」といわれた往事のにぎわいがよみがえった。

 映画公開に向けて機運を一層高めようと、岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会(柳商連)が東映の協力を得て縦3メートル、横2・7メートルのフラッグを作った。この日は関係者が来年1月27日から映画を上映する岐阜シネックス(岐阜市日ノ出町)前と柳ケ瀬本通りの計3カ所に取り付けた。

 林亨一理事長は「商店街が華やかになり、良い写真スポットができた。初詣と併せて足を運んでもらえたら」と期待を寄せた。同じデザインのA2判のポスター100部も、協力店舗内に掲示するという。