岐阜県と岐阜市は11日、県内10市町などで計22人の新型コロナウイルス感染と、加茂郡八百津町の80代男性の死亡を確認したと発表した。感染者は累計9043人、死者は計176人となった。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」10日時点の入院患者は311人で、病床使用率が39・7%となった。病床使用率が40%を下回るのは、5月1日以来40日ぶり。11日時点の重症者は前日から1人減って19人となった。
県健康福祉部の堀裕行部長は「感染者は減ってきたが、重症者が引き続き多い。若い人も重症化している」と話した。5月以降に重症化した患者は61人おり、うち25人が60歳未満で、多くは基礎疾患がなかったという。
新たに確認されたクラスター(感染者集団)は4件。このうち可児市の病院では通院患者3人の感染が判明、その家族3人の感染も確認され、6人のクラスターとなった。他に美濃加茂市の職場の同僚ら6人、可児市の二つの家族の5人、岐阜市のデイサービス施設の利用者や親族ら5人の感染が分かった。
拡大したクラスターは2件。岐阜市のホットヨガスタジオロイブ岐阜店関連は、利用者の家族1人が増えて80人となった。八百津町のデイサービス施設関連では、利用者1人が増えて58人となった。
県警交通規制課関連など3件のクラスターは、新たな感染者が確認されず終息した。
新規感染者の居住地別は岐阜市6人、可児市4人、美濃加茂市、各務原市、瑞穂市が各2人、高山市、関市、羽島市、不破郡垂井町、加茂郡八百津町と、愛知県が各1人。10歳未満1人、10代と20代が各2人、30代3人、40代と50代が各4人、60代3人、70代2人、90代1人。
【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移










