※岐阜県が市町別感染者数を発表していた2022年9月25日までの累計
※岐阜県が感染確認した段階の数字のため、報道発表(岐阜新聞掲載)の数字とは異なる場合があります。
国内で新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから約1年。新型コロナにまつわる岐阜県内の主な出来事をタイムラインでまとめました(2021年2月25日現在)
※タイムライン上の緑丸は「全国の出来事」、赤丸は「岐阜県内の出来事」
2020
1月16日
国内初の新型コロナ患者が発生
1月31日
高機能マスク品薄
「ウイルス対策」と銘打って特設されたマスク売り場。開店直後から多くの客で混み合い、昼前には一部のワゴンが空になった=30日午前11時40分、岐阜市正木中、マーサ21
2月13日
国内初の新型コロナ患者死亡
2月18日
ダイヤモンド・プリンセス号陽性患者の受け入れ
3月2日
小中高校の臨時休業が開始
3月5日
県勢出場の選抜大会相次ぎ中止
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国各地のスポーツイベントの中止や延期が相次ぐ中、今月中、下旬に予定され、岐阜県勢が出場予定だった高校の各競技の全国選抜大会(選手権含む)も、4日までにほとんどが中止となった...<続きを読む>
3月7日
生徒だけの卒業式
県内の中学校で卒業式が行われた。式典に出席できなかった保護者が校門前でわが子らを見送った=6日午前10時41分、大垣市荒川町、西部中学校3月24日
東京五輪・パラリンピックの延期が決定
3月27日
県内で初のクラスター認定
岐阜県は27日、新たに可児市に住む60代女性や70代女性ら3人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。可児市の二つの合唱団とスポーツジムを巡る感染者は12人となり、県は3グループでの感染拡大をクラスター(感染者集団)に認定した...<続きを読む>
3月28日
県関連施設の休止を開始
3月29日
見頃の桜 今年は我慢
岐阜市内の桜の名所は28日、相次いで見頃を迎えたが、新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出を控えるよう求められる中、週末にもかかわらず花見客もまばらだった...<続きを読む>
4月3日
4日から2週間の外出自粛を呼び掛ける知事メッセージ発表
4月4日
県内初の患者死亡
4月10日
県独自の「非常事態宣言」を発令
4月11日
累計感染者数が100人を超える
4月14日
電車乗客「わずかに減」 非常事態宣言後初の平日
10日に発令された岐阜県独自の「非常事態宣言」から週が明け、初めての平日を迎えた13日朝。岐阜市のJRと名鉄岐阜駅周辺では、在宅勤務や時差出勤などの影響か、先週よりも通勤する会社員らの姿はまばらなように見えた...<続きを読む>
4月16日
【緊急事態宣言発令】
岐阜県を含む13都道府県が特定警戒都道府県に位置づけられる
政府が新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の対象を全都道府県に拡大したことを受け、岐阜県は16日夜、急きょテレビ会議方式で県の本部員会議を開き、市町村長らに店舗や施設への休業要請や、協力金の支給方針などを伝えた...<続きを読む>
岐阜県を含む13都道府県が特定警戒都道府県に位置づけられる
4月18日
休業協力要請の開始
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け、岐阜県が要請した遊興施設、商業施設などの休業が18日、始まった。夜の繁華街は営業時間の短縮要請を受けた飲食店のほとんどが午後8時で閉店し、早々と街からネオンが消えた...<続きを読む>
4月21日
感染者の後方施設の確保が開始
4月24日
「大型在宅連休」外出自粛要請
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、レジャーなどの外出自粛が呼び掛けられる中、大型連休が始まった25日、岐阜県内の観光地や行楽地は「閉鎖」をする場所が多く、人影はまばらだった...<続きを読む>
5月4日
緊急事態宣言期間を5月31日まで延長
5月7日
「特別定額給付金」の給付が県内で開始
5月14日
緊急事態宣言区域変更
県の緊急事態宣言解除 県内で「アベノマスク」配達開始
県の緊急事態宣言解除 県内で「アベノマスク」配達開始
5月15日
休業協力要請の一部解除 感染対策の指針公表
5月20日
夏の全国高校野球 戦後初の中止決定
5月23日
長良川鵜飼の漁が11日遅れで開幕
漁だけ始まった長良川鵜飼で、総がらみを披露する鵜匠たち=22日午後8時2分、岐阜市の長良川5月25日
緊急事態宣言を全国で解除
6月1日
県内の小中高校などが再開
新型コロナウイルス感染予防のため休校中だった岐阜県内の小中学校や高校、特別支援学校が1日、約3カ月ぶりに再開した。各校にとって、感染対策の徹底と授業時間確保の両立という難題を突き付けられたスタートとなった...<続きを読む>
7月12日
コロナ禍に豪雨追い打ち 観光回復への道、寸断
梅雨前線により記録的な大雨に見舞われた飛騨地方では、交通網や道路網に被害が生じ、宿泊予約のキャンセルなど観光面への影響が出ている...<続きを読む>
7月21日
県内の感染「第2波」発生を確認
7月22日
GoToトラベルキャンペーン開始
7月31日
「第2波非常事態」に対する緊急対策を決定
古田肇知事は31日、新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、岐阜県独自の「第2波非常事態宣言」を発令した。感染者が急増している愛知県への行き来に慎重になることや、特に名古屋市では酒類を伴う飲食をしないよう岐阜県民に求めた。県が独自に非常事態宣言を出すのは感染の「第1波」がピークを迎えていた4月10日以来、2度目...<続きを読む>
8月14日
累計感染者数が500人を超える
9月1日
「第2波非常事態」解除
9月16日
菅義偉首相が誕生 新内閣が発足
10月1日
GoToイートキャンペーン開始
10月26日
ぎふGoTo Eatキャンペーン開始
「Go To イート」キャンペーンのプレミアム付き食事券を受け取る利用者=26日午前10時14分、岐阜市市橋、ファミリーマート西岐阜駅南店11月25日
「第3波拡大阻止」のための緊急対策
11月27日
累計感染者数が1千人を超える
新型コロナウイルス感染の「第3波」が県内を襲っている。25日には1日当たりの新規感染者が過去最多タイの30人に上り、27日も29人の感染が判明、累計の感染者数は千人を超えた...<続きを読む>
12月7日
50例目のクラスターが発生
12月18日
県内32市町村で酒類を伴う飲食店への営業時短要請を開始
12月25日
「医療危機事態宣言」を発表。酒類を伴う飲食店への営業時短要請を全42市町村に拡大。市町村に成人式の延期などの検討を要請
「どの病院も限度に近づいている」。県が独自の「医療危機事態宣言」を発表した25日、古田肇知事の記者会見に同席した県病院協会の冨田栄一会長、県医師会の河合直樹会長はそろって医療現場の危機感を口にした...<続きを読む>
12月27日
累計感染者数が2千人を超える
12月28日
GoToトラベル全国で一時停止
2021
1月4日
県内三が日 静かな新年
今年の正月三が日の人の動きは、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく影響した。県が初詣を含めた年末年始の外出自粛、県神社庁も分散参拝を求めるなどしたことから、県内の神社では初詣客が大幅に減少...<続きを読む>
1月6日
100例目のクラスターが発生
1月7日
首都圏の4都府県に緊急事態宣言
1月9日
3回目となる県独自の非常事態宣言発令 1日当たりでは過去最大の105人の感染確認
県は9日、新型コロナウイルスの深刻な感染拡大を受け、県独自の非常事態宣言を発表した。同日の新規感染者は105人で過去最多を更新したほか、医療提供体制も逼迫(ひっぱく)している...<続きを読む>
1月13日
緊急事態宣言の対象に岐阜県を含む7府県を追加
1月16日
大学入学共通テスト開始
飲食店への午後8時までの営業時間短縮要請を開始
16日に始まった大学入学共通テストは、岐阜県内では岐阜市柳戸の岐阜大や高山市三福寺町の斐太高校など12会場で行われ、受験生たちはマスク着用や消毒など、新型コロナウイルスの感染対策をとりながら、志望校合格に向けて試験に挑んだ...<続きを読む>
飲食店への午後8時までの営業時間短縮要請を開始
1月28日
累計感染者数が4千人を超える
2月3日
岐阜県を含む10都道府県で緊急事態宣言の延長決定
2月8日
150例目のクラスターが発生
2月19日
県内で新型コロナワクチンの先行接種開始
県内で初めての新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が19日、岐阜市長良の国立病院機構長良医療センターであり、医療従事者ら職員66人が接種を受けた。安全性を調べるための先行接種として行われ、3月19日までに同意した職員334人に対し、2回の接種を完了させる...<続きを読む>
2月26日
岐阜県を含む6府県で緊急事態宣言の28日での先行解除が決まる