東海環状自動車道の4車線化事業に伴い、岐阜県可児市内で工事が進められている柿田トンネルの貫通式が28日、トンネル内で行われた。
柿田トンネルは、可児市柿田―久々利を結ぶ全長1638メートルで、2020年10月から掘削工事を進めてきた。土岐ジャンクションから可児御嵩インターチェンジ付近の4車線化事業に併せて工事が進む五つのトンネルの中で最長で、最初の貫通となった。柿田トンネルは24年度の供用開始が予定されている。
式には国会議員や県議、地元住民ら約60人が出席。関係者が発破ボタンを押して貫通を確認し、通り初めをしたほか、万歳三唱や鏡開きで祝った。
工事発注者の中日本高速道路の池田光次名古屋支社長は「大変難しい工事だったが、無事故で貫通の日を迎えることができた。安全を最優先に一日も早い運用開始を目指す」とあいさつした。











