岐阜県と岐阜市は28日、県内3市町で計3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者数が5人を下回るのは2日連続。感染者数は累計9250人となった。

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 27日時点での入院患者は115人で、病床使用率は前日比0・6ポイント減の14・7%。病床使用率が15%を下回るのは3月26日以来、93日ぶり。県健康福祉部の担当者は「週を追うごとに新規感染者や重症者は減少しているが、医療従事者のこれまでの疲労も考慮すると、ゼロを目指す必要がある。基本的な感染対策の徹底を改めて継続してほしい」と呼び掛けている。

 加茂郡八百津町のデイサービス施設関連のクラスターは、新たな感染者が確認されず終息した。クラスターとして確認した時は6人と発表していたが、最終的には利用者の家族や別の施設の利用者ら60人まで拡大した。同部の担当者は「感染力の強い変異株の特徴が出ている面が大きい」と分析する。

 新たに確認されたクラスターや、拡大したクラスターはなかった。

 新規感染者は、岐阜市の40代男性、瑞穂市の20代男性、加茂郡坂祝町の40代女性。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移