政策協定を締結した自民党岐阜市支部の玉田和浩会長(左)と柴橋正直氏=1日午前、岐阜市内のホテル

 任期満了(来年2月23日)に伴う岐阜市長選(1月30日告示、2月6日投開票)で、自民党岐阜市支部(会長・玉田和浩県議)と立候補を表明している現職の柴橋正直氏(42)=1期目=は1日、市内で19項目からなる政策協定を結んだ。党市支部は、柴橋氏への推薦の前提を政策協定の締結としていた。2日に党県連に推薦申請する。

 協定は、柴橋氏の1期目に対し、政策の進ちょくの検証や周知がなく課題を残したとして、「政策の経過・検証が広く周知される制度の創設」を最重点項目とした。旧庁舎跡地の中長期計画の策定や、子どもたちの才能開花教育の取り組み、昨年開通した東海環状自動車道の岐阜三輪スマートインターチェンジ(IC)を生かした企業誘致の推進などを盛り込んだ。

 玉田会長は締結後、「岐阜市の発展のためにやってもらいたいことを盛り込んだ。推薦する以上は全面的に協力していく」と語った。柴橋氏は「選挙戦も一緒に心を合わせて戦いたい」と話した。

 党市支部は1日、執行部会を開き、市長選と同じ日程で実施される市議補選(欠員1)の公認候補を、元職の須賀敦士氏(59)に決めた。須賀氏のほか女性2人と面接し、無記名投票で決定した。