行方不明者の捜索や犯罪捜査に活躍する岐阜県警嘱託警察犬の審査会が瑞穂市牛牧の県警穂積分庁舎グラウンドで開かれ、33匹が指導手11人と共に日頃の訓練の成果を示した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」翌年度の嘱託警察犬を決めるため県警鑑識課が毎年行っており、56回目。開会式で佐名健太刑事部長は「行方不明者捜索も警察にとって重要な業務。1匹でも多くの合格犬を出してほしい」と指導手を激励した。
審査会では、臭いを頼りに隠された二つの遺留品を発見できるかを試す「足跡追及」、五つの布の中から同じ臭いがする布を見つけ出す「臭気選別」を実施。シェパードやラブラドルレトリバー、コーギーなどが指導手の指示に従いながら審査に取り組んでいた。
鑑識課によると、本年度は22匹の嘱託警察犬が指導手9人と共に活動しており、今年は9月までに87回出動。うち行方不明者の捜索が83件と9割以上を占めた。窃盗事件で犯人の逃走経路の特定にも活用された。









