岐阜と滋賀の県境にまたがる伊吹山(1377メートル)は11月下旬に初冠雪し、西濃、岐阜地域からは頂上付近がうっすらと雪化粧をした姿を望むことができる。5日、滋賀県米原市上野の定番ルート「表登山道」で頂上を目指すと、そこには静かで雄大な別世界が広がっていた。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」午前9時30分に登山スタート。樹林帯を抜けて3合目の手前まで来ると、頂上までの視界が開けた。気温は低いものの、夏山と変わらない穏やかな道のりが続く。標高1200メートルを超える8合目付近になると樹氷が現れ始め、辺りは冬景色に。眼下に広がる琵琶湖の眺望との壮観なコントラストを楽しめた。
樹氷は、気温や湿度、風の強さなどがそろう一定の条件下で発生する。多くの登山者が、太陽の光に照らされてキラキラと光る樹氷にカメラを向けていた。まだ積雪量は少ないものの、山頂付近ではアイゼンなどの冬山装備が必要。登頂は午後1時ごろだった。















