署員や防犯、交通安全の関係者らを激励する塚本明里さん=可児署

 年末年始地域安全運動(来年1月5日まで)初日の10日、「筋痛性脳脊髄炎」など三つの病気を抱えながらモデルやタレントの活動を続ける塚本明里さん=岐阜県可児市=が、可児署の一日署長を務め、防犯や交通安全を呼び掛けた。

 この日は年末の交通安全県民運動(11~20日)と合わせて、同署で特別警戒出発式があった。塚本さんは「ながら見守りなど、多くの地域住民が犯罪減少に協力してくれている。年末年始は事件事故が多発する傾向があるので気を付けて活動してほしい」とあいさつし、署員や防犯、交安関係者ら約60人を激励した。

 塚本さんは署員らと管内の金融機関に出向き、利用客にニセ電話詐欺被害の防止や交通事故に気を付けるよう、チラシや啓発グッズを渡して呼び掛けた。