収穫期を迎え、赤々と色づき完熟したマンゴー
販売に注力しているジェラートやアイスなどの加工品=同市十九条、養本社

 岐阜で南国の果実・マンゴーが収穫期―。岐阜県瑞穂市十九条の種苗生産販売業「養本社」(土屋雅裕社長)のハウスで、赤々と色付いた自慢のマンゴーがたわわに実り、収穫期を迎えている。「岐阜にないものを作りたい」と14年前から栽培しており、土屋正保会長は「今年も良い味に仕上がっている」と話す。

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 ハウス2棟で約540本を栽培しており、農場当たりの生産量は東海地方で最大級という。今季の収穫量は、例年よりやや少ない8千個程度。暑いハウス内で赤く色づいたマンゴーが実った様子は、まさに南国のよう。従業員が丁寧に収穫していた。

 「ぎふ清流完熟マンゴー 長良川のしずく」として販売し、珍しさから贈答用として人気が高いという。ジェラートやジャムなどの加工品の販売にも注力している。土屋会長は「濃厚な甘みがありつつ、後味がすっきりしているのが特徴。味には自信がある」と胸を張る。収穫は7月下旬まで。