橋りょう部分が完成した東海環状自動車道の上でウオーキングを楽しむ参加者=岐阜市中西郷
工事が進められている、東海環状自動車道のトンネルを歩くウオークラリーの参加者たち=岐阜市中西郷

 東海環状自動車道の建設中区間のうち、岐阜市の西郷地域を通る橋りょう上やトンネル内を歩く「健幸ウォークラリー大会」が18日、現地で開かれた。地域の住民約千人が参加し、橋りょうから見える地元の風景や、建設現場の様子を歩きながら楽しんでいた。

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 地元の西郷体育振興会や自治会連合会が、地域を巡るラリー大会を毎年開いている。今回は、道路の施工業者や国土交通省岐阜国道事務所の協力で、来年度の開通に向けて大詰めの工事が進む現場の見学会を兼ねて行った。

 コースは同地域を横切る橋りょう部の約800メートルと、船来山を貫くトンネルの約460メートルで、大会ではそれぞれを往復。これから舗装工事や非常用設備の設置などが行われる区間で、参加者は橋りょうから見下ろせる自分たちの町を眺めたり、トンネル内部などをスマートフォンやカメラで盛んに撮影したりして、徒歩でしか楽しめない風景を堪能していた。