今季限りで現役を引退するJ3・FC岐阜の元日本代表FW田中順也(36)が6日、岐阜市内で引退会見を開いた。「サッカーをしている時間が幸せで、30年近く没頭させてもらった。最高の友達」とサッカー人生を振り返るとともに、「僕が岐阜でやれることはまだあると思う。自分の力を最大限発揮して、岐阜のためにやれることをやる」とクラブ残留を宣言した。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン順大を経て、J1柏でプロデビューを飾ると、左足から放つ強烈なシュートが武器のストライカーとして活躍。2011年には柏のJ1復帰初年度での優勝という偉業に大きく貢献した。12年には天皇杯、13年にはヤマザキナビスコ・カップ(現YBCルヴァン・カップ)のタイトルを獲得し、14年に海外移籍。その後は柏、神戸を経て、22年に岐阜に加わった。
引退会見では、田中が順大在学中に監督だった吉村雅文さんが花束を手渡した。柏で共闘した酒井宏樹、神戸でチームメートだった古橋亨梧や前川黛也らがビデオメッセージを寄せた。
同じく今季限りで現役を引退する元日本代表MF柏木陽介(35)と同様、岐阜での役職は未定だが、田中は「岐阜の子どもたちに自分の経験や夢を伝えていきたい」と今後への意欲を示した。










