岐阜新聞社デジタル戦略室が、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授の秋元祥治さん(岐阜市出身)とお届けするトーク番組「やっぱ岐阜やて!」。前回に引き続き、藤井浩人美濃加茂市長がゲストです。今回のテーマは「岐阜県知事選」。25年2月に任期満了となりますので、今から1年後は知事選の真っただ中。そういえば、県内の知名度の高い政治家といえば藤井さんもそうじゃないですか! 出る? 出ない? 直撃取材に藤井市長の答えとは・・・!

 市長から見た県知事の仕事、理想の知事など本音もポロリ。頼むで聞いたって!

 

ふじい・ひろと 名古屋工大工学部卒。2010年の美濃加茂市議選で初当選し、13年の市長選では、当時の現職市長として全国最年少の28歳で初当選した。17年1月の出直し市長選で再選、任期満了に伴う同年5月の市長選は無投票で3選。事前収賄などの罪に問われ同年12月に有罪が確定して市長を辞職。22年1月の市長選で4選を果たした。

あきもと・しょうじ 1979年生まれ、岐阜市出身。早稲田大学政治経済学部中退。2001年にNPO法人G―net(岐阜市)を設立、地域活性化、中小企業支援に取り組む。2013年に「岡崎ビジネスサポートセンター」(オカビズ)センター長就任(現・チーフコーディネーター)、中小企業支援、売り上げアップをサポートしている。著作に「20代に伝えたい50のこと」(ダイヤモンド社)ほか。

かばりーにょ・うまだ 1975年生まれ、岐阜市出身。99年に岐阜新聞社入社。デジタル戦略室長。「カバリーニョ」はポルトガル語で「子馬ちゃん」の意味。美濃加茂総局の記者時代、ブラジル出身の方々に「カバリーニョ」と呼ばれていました。