8月1日に始まる東京五輪のレスリング競技出場に向け、30日に岐阜県中津川市での事前合宿を打ち上げた米国選手団。新型コロナ感染防止対策で宿舎と練習会場を往復する"バブル生活"の中で、米国発祥の人気ゲーム「コーンホール」を楽しんで心身のリラックスにつなげた。練習後の真剣勝負に、選手らは「とても楽しかった」と笑顔だった。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」コーンホールは、2対2のチーム戦で、トウモロコシ(コーン)や豆が入ったバッグ(袋)を、穴の空いたボードに投げ合って得点を競うゲーム。1対1でも遊ぶことができる。
選手団は、宿舎で遊ぶために、ゲームに使うバッグとボードの設計図を持って来日。来日直後にボードの製作に必要な木材を用意してほしいと同市側に依頼があり、「こっちで用意するから」と同市側でボードを作った。男子グレコローマンスタイル97キロ級代表のトレーシー・ハンコック選手は「次の日にはボードができていてびっくりした」とにっこり。選手やコーチらは大喜びでプレーし、ストレスを発散させていた。
同市によると、選手らはカードゲームやカラオケをしたり、五輪中継を見たりして宿舎での時間を過ごした。母国に手紙を出す選手らもいた。選手団61人のうち、31人は28日に試合会場の幕張メッセ(千葉市)近くの宿舎に移動した。現在滞在中の30人は31日に中津川を離れる。










