県内の絵画愛好者らが制作した絵画が並ぶ「KOHAKU」展=岐阜市宇佐、県美術館

 岐阜県内外の絵画愛好者が出品する「KOHAKU」展が18日、岐阜市宇佐の県美術館で始まった。油彩画、水彩画のほか、日本画のイメージが強い掛け軸のスタイルで描いた絵画も並ぶ。23日まで。

 展覧会は毎年、同美術館で開催しており、今回も岐阜市、各務原市、大垣市などの絵画ら55人ほどが出品。サムホールから200号の大作まで約300点が並ぶ。

 個々に割り当てられた壁面の展示スペースで、それぞれに展示構成も考えて作品の見せ方にもこだわった。猫好きの会員は、猫を描いた小品の絵画に加え、猫の立体造形も制作。壁面を時計に見立てて時間の経過を表した作品を並べる会員もいる。共通テーマ作品では「掛け軸」に挑戦した。

 賛助出品では、日展で活躍する洋画家戸部善晴さん(各務原市)、日本画家宮原剛さん(可児市)の作品なども並ぶ。