岐阜県高山市奥飛騨温泉郷地区で、特産のサンショウの収穫が進んでいる。畑や天日干しの作業場には爽やかな香りが漂う。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」地区一帯では江戸時代から育てられ、将軍へ献上した記録もある。栽培されるタカハラサンショウは、他よりも香りが強く、1年たっても衰えない。
さんしょうの製造を手掛ける飛騨山椒(さんしょう)(同市奥飛騨温泉郷村上)は標高800メートルにある1.5ヘクタールの畑で栽培。7月中旬から収穫し、8月中旬まで続ける。春の霜の影響で量は少ないが、例年と変わらず高い質だ。実の収穫に加え、日陰や日なたで干す作業に追われている。内藤一彦社長(61)は「今年もいい質になった。どの料理にも合うので、手に取ってほしい」と話す。










