ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から― 第2章(3)身も心も削られた指導 病気で貯金ないのに「引っ越して」 2024年5月1日 10:15 かつて目を休めるためよく訪れたという長良川沿いで、引っ越しを迫られた経験などを明かした木戸眞佐夫さん(仮名)=岐阜市内 病気のため仕事を続けられなくなり... 残り1711文字(全文:1728文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から― 第2章(3)身も心も削られた指導 病気で貯金ないのに「引っ越して」 関連記事 第2章(1)「ゼロ」にされた人たち 岐阜市の調査や支援行き届かず 第2章(2)再起を阻む「水際作戦」 受給方法、行政「教える義理ない」 第2章(4)フードバンク需要急増 水際作戦緩和?岐阜市が提供依頼 第2章(5)「低額宿泊所」突然閉鎖 入居者13人は岐阜市から他県へ 第2章(6)自立の糸口欲しかった 2児のシングルマザー門前払い 第1章(1)路上生活者わずか3人 住居支援、陰に「貧困ビジネス」 おすすめ記事 自治体間の若者争奪戦に「消滅可能性」報告書の意図疑問視 岐協大の竹内教授が見解 苗木城跡が「デジタル城下町」参画、共有SNSで魅力を発信 岐阜・中津川市、誘客効果に期待 大垣強盗実行役の19歳2人に懲役7年判決 岐阜地裁「安易に犯罪の誘いに乗り悪質」 幻の「柳ケ瀬ブルース」57年ぶり復活 7月7日、ロイヤル劇場上映