笠松競馬が生んだ名馬オグリキャップの孫娘レディアイコ(牝4歳)が7日、岐阜県羽島郡笠松町の同競馬場でデビュー。結果は6着だったが「オグリの聖地」で元気な走りを見せ、訪れたファンが熱い声援を送った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」父モーリス、母はオグリの娘ミンナノアイドルという血統で、中央、地方競馬を通してオグリキャップの孫はレディアイコただ一頭。祖父と同じ芦毛で顔つきもよく似ている。
これまで中央、地方・岩手で計8戦して3着が最高だが、冬季休業中の岩手から出走機会を求めて笠松に移籍。後藤佑耶厩舎(きゅうしゃ)に所属し、再出発した。
第5レースに登場したレディアイコは3番人気。「ウマ娘人気」もあってか「聖地巡礼」の若者が多く来場し、パドック周回から熱視線。第3コーナーから追い上げて見せ場をつくったが、最後の直線で伸びを欠いた。馬体重401キロと小柄で、騎乗した青柳正義騎手は「これからですね、体ができてくれば」と成長を期待する。
兄ミンナノヒーローは岩手で3勝したが、レース中に脚を骨折し亡くなった。レディアイコは、兄が果たせなかった中央復帰とともに、オグリキャップの血統を継承する繁殖牝馬としても期待されている。昨年は不祥事でレース自粛が続いたが、厩舎では「無事に走り続けて、笠松競馬を盛り上げられれば」と活躍を願っている。








