距離成年男子リレーで10年ぶりに優勝した岐阜県選手たち=20日午後、秋田県鹿角市、花輪スキー場

 第77回国民体育大会冬季大会のスキー競技会「美の国あきた鹿角国体2022」の最終日が20日、秋田県鹿角市の花輪スキー場で行われ、距離成年男子40キロリレー(フリー10キロ×4)で岐阜が優勝した。同種目の優勝は2012年に岐阜県内で開かれたぎふ清流国体スキー競技会以来2度目。

 出場選手はいずれも岐阜日野自動車所属で、出走順に小山祐、佐藤友樹、伝田翁玖、成瀬開地の4人。

 小山から10位で受け継いだ佐藤は粘り強い走りで6位に順位を上げた。ノルディック複合選手の伝田が好走し、4位で成瀬につなぐと、成瀬が1周5キロコースの2周目序盤で2位に浮上。先頭の富山をゴール手前の直線で追い抜き、レースを制した。