微細藻類を土壌に吹き付けて植生を回復する「BSC工法」のドローンによる施工が、山県市柿野の土砂崩れ現場で県内で初めて行われた。微細藻類を原料に健康食品や化粧品などの製造を手がける日健総本社(羽島市)が自社の培養技術を生かして散布資材を生産しており、在来種など環境へのリスクも低いという。工事関係者は資材運搬や重機の進入が難しい山奥の治山事業での新たな選択肢になり得ると期待を寄せる。...