『リシェス』No.50 冬号は11月28日発売
フランス語で「裕福」、「豊かさ」を意味し、本物かつ極上の情報をハイエンドを愛する方々へお届けするハイクオリティマガジン『Richesse（リシェス）』（発行：株式会社ハースト婦人画報社、本社：東京都港区、代表取締役社長：二コラ・フロケ）は、11月28日(木)にNo.50冬号を発売します。
Photograph: Masahiko Takeda
Photographs/ Masahiko Takeda［Paris］、Yuji Ono［Spanish Basque］、Yoshiko Ohtagaki(BOW PLUS KYOTO)［Kyoto］
深化するガストロノミー 美食の3都市を訪ねて
長きにわたる食文化の伝統を継承しつつ、その遺産を深化させてきた美食都市パリと京都。
そのパリではフランス料理の巨匠が、京都では日本料理と醸造のマエストロたちが共に
それぞれの文化を深め、極めゆくためのユニークな取り組みにチャレンジしています。
そして新たな美食の聖地として台頭するスペインのバスク地方もまた、この「伝統と進化」の精神を有する地。もとより豊かな食文化が根付いていたところに、フランスのヌーベル・キュイジーヌに影響を受けた気鋭のシェフたちによる温故知新の料理運動により、今日の美食の聖地としての素地が作られました。そのヌーベル・キュイジーヌに、影響を与えたもののひとつが日本料理なのはよく知られた話。今回、リシェス取材班はこれら3つの地を訪ね、ガストロノミーのこれからについて考えてみました。
Photographs/ Masatomo Moriyama(1,3), Akinobu Kawabe(2), Tadayuki Minamoto(4/ The Tokugawa Art Museum)
美しい文化の花開く、名古屋歴史的遺産を数多く誇り、多彩な芸術や文化を発展させてきた名古屋。
ここで育まれ、人々を癒やし、活力を与え続けるものは何なのでしょう。進化する都市・名古屋がもつ、もうひとつの静かなる輝きに迫ります。
Photograph/ Shinmei(SEPT)
愛しのホリデースタイル 2025この1年を華やかに締めくくる、ホリデーシーズンまであと少し。ドレスアップして出かけるパーティや家族と過ごすクリスマス、新年の準備といった、寿ぎの7つの場面をお届けします。また、華やかな社交が増えるこの時期、時代の空気感を表現する、華やかでありつつ肩の力を抜いたエフォートレスなドレスアップを提案します。
Photograph/ Toshimasa Ohara(aosora)
口紅選びに迷う世代へ 大人に似合うリップメイクの正解きちんとしたリップメイクから遠ざかっている間に唇も肌もエイジングが進行。いざパーティや会食で本格的に口紅を、と思っても以前愛用していた色が似合わない事態に直面している人が多くいます。そんな、口紅選びに迷子になっているリシェス世代に向けて、プロのアドバイスをもらいます。
Photograph / Mie Morimoto
奈良美智が大切にしていること高校時代、東北の町で友人たちとロック喫茶を作った。どうしても画家になろうとしていたわけではない。自由でなければ生きている意味がないと考えていただけだ。旅を続けてきて、そして、画家になっていた。はるばる辿ってきた道がある。もちろん今も長い旅の途中。
Photograph/ Shun Sasaki（SIGNO）
「和光」のカラフルな革ポーチと定期購読の限定セット毎号スペシャルなアイテムをセットにして発売する『リシェス』の定期購読。今号は、「和光」のMANACOシリーズよりカラフルなポーチが登場。柔らかな手触りのシュリンクレザーに、さりげなくWAKOのロゴが光る上品なポーチは、バッグに入れやすい絶妙なサイズ感が魅力。幅広い色のラインナップから、お好きな1点をお選びください。数量限定につきお早めに。
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『Richesse(リシェス)』No.50 WINTER issue
【発売日】2024年11月28日(木) 【販売価格】 1,700円（税込）
【販売書店】ネット書店含む、全国の書店とELLE SHOP
フランス語で「裕福」、「豊かさ」を意味するタイトルに相応しく、本物かつ極上の情報をトップクラスの富裕層の方々へお届けし、日本のラグジュアリーマーケットを活性化する、ハイクオリティマガジンです。ライフスタイルからファッション、グルメや旅、アート情報まで、選りすぐりの情報を美しいビジュアルとともにお届けしています。 https://www.richessemag.jp/
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