「灯を持つ乙女」(複製)を見つめる根崎浩郎さん(右)ら。右下は山本芳翠の半生を伝える紙芝居=恵那市明智町、大正ロマン館
10月に行った鑑賞会で廣江泰孝学芸員(左)の解説を聞く顕彰会メンバーら=岐阜市宇佐、県美術館

 岐阜県美術館(岐阜市宇佐)で開催中の展覧会「PARALLEL MODE:山本芳翠-多彩なるヴィジュアル・イメージ-」には、洋画家山本芳翠(1850~1906年)の作品155点が一堂に会する。芳翠の出身地・恵那市明智町を拠点とする「山本芳翠顕彰会」は、市民が主体となって先人の功績を伝え続け、今回も所蔵作品を貸し出すなど31年ぶりの大回顧展をもり立てている。...