岐阜県と岐阜市は6日、県内32市町などで新たに349人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者は前週の日曜日から207人減り、今年1月18日以来、約1カ月半ぶりに400人を下回った。また、羽島市の90代男性と羽島郡岐南町の70代男性の死亡を確認した。感染者は累計5万5996人、死者は計288人となった。

 新規感染者の年代別(速報値)は、10歳未満が79人(構成比22・6%)で最も多く、10代59人(16・9%)、30代46人(13・2%)と続く。重症化リスクの高い高齢者は、60~90代で54人(15・4%)となっている。

 5日時点の入院患者は368人で、病床使用率が41・2%。重症者は70代が1人増えて計5人となった。自宅療養者は125人減の3743人。

 クラスター(感染者集団)は、新たに医療機関と障害者福祉施設の2件を公表した。このうち可児市の病院では、職員や入院患者ら計13人の感染が確認された。拡大したクラスターは10件で、1件のクラスターが終息した。