威勢のいい掛け声で道三まつりを盛り上げるみこしパレード=2019年4月、岐阜市若宮町

 岐阜市は中心市街地で行われる春恒例の「岐阜まつり協賛 第50回道三まつり」を、3年ぶりに開催すると9日発表した。開催日は4月2、3日の2日間で、新型コロナウイルス対策を万全にした上で各種イベントを実施する。

 最近のコロナ感染者数が減少傾向にあり、地元からも開催要望があったことから開催を決めた。感染が再拡大した場合は中止する可能性がある。

 2日にあるメインイベントの「岐阜まつり協賛みこしパレード」は、金神社と岐阜商工会議所を出発し、長良橋通りを練り歩く。感染予防の観点から、巡行距離は短縮し、来場者のマスク着用、消毒を徹底する。

 道三まつりは岐阜商工会議所や市商店街振興組合連合会、市などでつくる実行委員会が主催する。岐阜の発展の礎を築いた戦国武将、斎藤道三をたたえる祭りとして、伊奈波神社(同市伊奈波通)の岐阜まつりに協賛する形で開かれている。今回の岐阜まつりは一般の来場客を制限し、神事のみ行う。