防災士が監修した多機能の防災はさみ=関市東貸上、ニッケン刃物

 刃物メーカーのニッケン刃物(岐阜県関市東貸上)は、災害時に役立つ多機能の防災はさみ「Supporter」を商品化し、11日、クラウドファンディング(CF)で発売した。

 防災はさみは、都内在住のデザイナーで防災士の三島大世さんが監修。はさみのほか、ペットボトルオープナーや缶のプルタブ起こしのための金具を取り付けた。二つに分解すると、段ボールを開梱するオープナーとしても使える。

 持ち手部分は暗い場所で光る蓄光素材を採用。衣類やアウトドア用ロープをスムーズに切れるように、刃は通常よりも厚めの2・5ミリに仕上げた。キャンプなどで持ち運びしやすくするため刃のキャップも付く。

 色は、レスキューオレンジとカーキグリーンの2種類で、価格は送料込みで3200円。CFサイトのMakuake(マクアケ)で5月9日まで募っている。