バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は19日、沖縄サントリーアリーナなどで12試合が行われ、琉球が長崎を90―80で下し、41勝13敗として西地区優勝を決めた。同地区2位の島根も佐賀を82―66で退け、プレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。

 中地区トップの三遠は三河に72―80で敗れ、2位のA東京が勝ったため地区優勝は持ち越した。