開設予定の人工知能(AI)研究拠点のイメージ(筑波大提供)

 筑波大(茨城県つくば市)、米ワシントン大、米IT大手アマゾン、半導体大手エヌビディアの4者は23日、人工知能(AI)研究の産学連携を強化すると発表した。2026年12月以降に研究拠点を筑波大の敷地内に開設する。

 最新のAI研究を加速させる他、専門人材の育成にもつなげる狙い。4者は24年4月にパートナーシップを締結した。