フタバ株式会社
フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史、URL:https://www.futabanenga.com/)は、義母に対する母の日のお祝いに関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査期間:2025年3月18日~2025年3月24日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:結婚していて義母がいる女性
有効回答人数:200名


義母への母の日のお祝い、していますか?
フタバ株式会社が義母がいる既婚女性200名に調査したところ、実に7割以上の方が「お祝いをしたことがある」と回答しました。
お花や食べ物など、義母が喜ぶプレゼント選びに工夫している方が多い一方で、義母との関係性によっては「めんどくさい」「お祝いは夫に任せている」といった声も。

お祝いする理由や喜ばれるプレゼントの傾向から、義母との関係構築のヒントが見えてきました。
8割近くが義母に母の日の贈り物をしたことがある

(N=200、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


義母がいる既婚女性200名に、義母に対して母の日のお祝いをしたことがあるかを伺ったところ、全体の77.0%の方が「ある」と回答しました。
義母への母の日祝いは一般的な習慣になっていると言えるでしょう。

以下では、義母に対して母の日のお祝いをしたことがある方とない方、それぞれの理由を紹介します。

「ある」と答えた方の声
「かなり距離が離れているので、母の日や誕生日プレゼントは送るようにしています。また、たまにこちらの方にきて、一緒にランチもするのでお礼の気持ちを込めていつも渡してるからです。」(20代女性)

「お祝いすることが礼儀だと思うから。」(30代女性)

「いつも孫のためにお金をくれたり、買ってくれたりしてくれるから」(30代女性)

「ケーキやお花を義母の自宅に持参し、みんなでワイワイ食卓を囲み談話しつつお祝いするのが毎年の家族総出の行事となっているため。」(30代女性)

「いつもお世話になっているので、自分の母親同様にお祝いします。」(40代女性)
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義母と離れて暮らしていてもプレゼントを送ったり、一緒にランチをしたりと、コミュニケーションを大切にしている様子が伺えました。
義母への恩返しの気持ちを込めてお祝いしているという方も多数います。
また、母の日のお祝いが恒例行事となっている家庭もあるようです。

「ない」と答えた方の声
「そもそも夫がお祝いしていないので、自分がやらなくてもいいだろうと思っている。」(40代女性)

「めんどくさいから。いらないものは他の人にあげちゃう人だから。」(20代女性)

「義母との関係性が良いものでは無いから。」(30代女性)

「義母の子である夫がしているから。」(30代女性)

「あちらも気を遣うのでそういったお祝い系はゼロにすることにした。」(40代女性)
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「ない」と答えた方の意見も興味深いものがありました。
義母との関係性があまり良くない、めんどくさいと感じている、夫に任せているなど、お祝いしない理由は人それぞれのようです。
義母に気を遣わせないよう、お祝いをなしにしている方もいました。
【義母へ母の日のお祝い】頻度はどれくらい?

(N=200,n=153、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


さらに、母の日のお祝いをしたことがある方に頻度を尋ねたところ、「毎年する」と回答した方が82.4%と大多数を占めました。
ついで「数年に1回はする」が12.4%、「ほぼしない」は5.2%でした。

一度でも義母にお祝いをした方の大半は、継続的にお祝いする傾向が高い様子がわかります。
一方で、毎年ではなく数年に一度お祝いをする方やほぼしない方も一定数いるようです。
これは義母との関係性や各家庭の事情によって異なるものと考えられます。
義母との関係、ポジティブな回答が圧倒的ー「仲が悪い」はわずか5.5%

(N=200、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


義母との関係性に関する質問では、「普通」と回答した方が90名と最も多く、「どちらかといえば仲が良い」または「仲が良い」と答えた方は99名でした。
一方、「どちらかといえば仲が悪い」または「仲が悪い」と回答した方は11名にとどまっています。

義母との関係が「普通」または「良好」と感じている方が大多数を占めていることがわかります。

また、「仲が良い」と回答した方であっても、母の日のお祝いは「ほぼしない」「数年に1回はする」との回答もあったので、必ずしも仲の良さが比例するわけではないようです。
「距離感」と「感謝の気持ち」が円満のカギ?
続いて、義母とうまく付き合うための工夫について伺いました。
以下はその回答結果の一部です。
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「ある程度の距離感を保つ。義母の好きなことや趣味などを理解して話題に困らないようにする。聞き役に徹する。」(30代女性)

「何かをしてもらったり、頂いたらお礼を必ずする。」(30代女性)

「遠慮せずに素直に甘えたり頼ったりすること。」(30代女性)

「帰省した時は、旦那(義母の息子)のことを立てるように話をしています。義母がキッチンに立てばすぐ手伝いに行くようにしています。」(50代女性)

「あまり立ち入った話をしすぎないように気を付けている。」(40代女性)
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適度な距離感を保ちながら、義母の興味や趣味を理解して円滑なコミュニケーションを図ることが大切なようです。
義母からの好意に対しては必ずお礼を伝える、または素直に甘えたり頼ったりすることで良好な関係を築いている方もいます。

また、義母の息子(夫)を立てる話し方をしたり、家事を手伝ったりといった気遣いも重要です。
ただし、あまりにプライベートな話題に踏み込みすぎないよう配慮するなど、互いを尊重した適切な距離感を保つ工夫も見られました。
義母からの催促ー「ある」はわずか1.8%だけど密かな期待も

(N=200,n=171、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


最後に、義母から母の日のお祝いを催促された経験はあるかを尋ねました。
その結果、171名中わずか3名(1.8%)が「ある」と回答しています。
少数ではあるものの、直接お祝いを求めてくる義母も存在するようです。

過去の母の日のお祝いが嬉しかった記憶から、毎年のイベントとして楽しみにしているのかもしれません。
「お祝いして良かった」95.8%ー贈る側の満足度が高い結果に

(N=200,n=139、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


「母の日のお祝いをして良かったと思いますか?」の質問には、95.8%の方が「思う(お祝いをして良かった)」と回答しています。
一方、わずか4.2%の方は「思わない」と回答しました。

義母との関係性が悪かったり、贈り物に対する義母の反応が薄かったりすると、モヤモヤとした感情が残るようです。
今年の母の日、約3人に2人が義母をお祝い

(N=200、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


「今年の母の日はお祝いする予定ですか?」の質問には「する」が66.0%、「しない」は23.0%、「わからない」が11.0%でした。
毎年していても、事情によってはお祝いしない年もあるようです。

今年の母の日をお祝いする方、しない方、未定の方、それぞれの回答理由の一部を紹介します。

今年の母の日をお祝いする理由
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「とても喜んでくれるので贈り甲斐がある。」(50代女性)

「これからも、仲良くやっていきたいので亡くなるまでお祝いし続けます。」(40代女性)

「実母より私のことを気にかけてくれているので、その感謝の気持ちも込めて何か渡せればと思っています。」(30代女性)

「会う機会が少ないのでイベント毎にプレゼントを贈ることで感謝と関係円満のためにやっている。」(40代女性)

「いつもありがとうと言えるのは母の日くらいだと思うので毎年できるならしたいと思うからです。」(30代女性)
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義母が喜んでくれるからという声が多く見られます。
感謝の気持ちを伝えたい、仲良くしていきたいという思いから、これからもお祝いを続けたいと考えている方が多数いました。
義母を実母以上に大切に思っている方もいるようです。

今年の母の日をお祝いするか「わからない」理由
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「お祝いしたいが、父の日もお祝いしないと拗ねるので迷っている。」(30代女性)

「妊娠中で出産予定日付近なので、産まれてなければするし産まれていたらそれどころじゃないから。」(30代女性)

「イベントをやる家庭じゃないのと、好みがわからないから。」(20代女性)
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お祝いをするか「わからない」方は、父の日とのバランスや、出産時期と重なるかどうかなどを理由に挙げています。
また、好みがわからないことから、贈り物選びに迷っている様子も伺えました。

今年の母の日はお祝い「しない」理由
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「しても当たり前になってしまうのがいやだから。」(30代女性)

「旦那がやればいいと思う。わたしの親じゃないし。」(30代女性)

「何かを贈ると気を遣われそうだから。」(30代女性)
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義理の親だから夫に任せたい思いや、当たり前になるのが嫌だといった心情が見受けられました。
贈り物をすると義母に気を遣わせてしまうという配慮から、あえてお祝いを控えている方もいるようです。

不動の人気は「お花」と「食べ物」!喜ばれるプレゼントの傾向が明らかに

(N=200,n=153、単一回答。2025年3月18日~2025年3月24日に実施したインターネット調査による)


母の日の贈り物で最も喜ばれたものについて調査したところ、153人中57名が「お花」と回答し、最多となりました。
ついで「食べ物」が50名、「飲み物」が8名という結果でした。
「お花」と「食べ物」が母の日の贈り物として多く選ばれ、とくに喜ばれている様子がわかります。

また、最も喜ばれた母の日の贈り物に関するエピソードも収集しました。

以下、その回答の一部を紹介します。
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「アジサイが好きな母だったので、珍しい品種のアジサイをプレゼントしました。とても喜んでくれました。鉢植えだったので、翌年も花を咲かせようと大切に育ててくれていました。」(40代女性)

「こだわりが強く、好き嫌いが激しい人なので渡した時は喜んでいたけれど次からはそれ以上の期待をするようになりしんどくなりました。」(30代女性)

「毎年何でも喜んでくれる義母ですが、その当時メダカの飼育にハマっていたので、赤やピンク色のメダカをプレゼントしました。変わり種のプレゼントに大変喜んでくれました。」(30代女性)

「おいしそうなお菓子を買っていって持って行ったところ、一緒に食べようといってくれて、結局お母さんの分が少なくなってしまったけど喜んでくれた。」(40代女性)

「モノを送らない代わりに電話をするなど会話を大切にしている。」(40代女性)
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義母の好みや趣味に合わせたプレゼントを選ぶと、より喜ばれるようです。
ただし、毎年豪華なものを贈り続けると期待値が上がりすぎてしまう可能性もあるため、バランスを考慮する必要があるでしょう。

おいしいお菓子を一緒に楽しむなど、カタチあるギフトだけでなく、共有する時間や会話も大切な贈り物となるようです。
箔押し輝く「ROKKAKU」で特別な母の日を
母の日には多くの方がお花を贈るという調査結果から、義母への贈り物として定番であることがわかります。
しかし、生花は日持ちしない点が悩みの種です。


箔カード 花瓶シリーズ カーネーション

箔カード 花瓶シリーズ カーネーション

そこでおすすめしたいのが、フタバの「ROKKAKU 箔カード 花瓶シリーズ カーネーション」。
透き通ったガラスの花瓶をパールの箔押しで表現した、印刷だけでは実現できない質感と光沢が特徴的なカードです。
華やかなカーネーションのデザインは母の日にぴったりで、花瓶のラベル部分には直筆メッセージも書けます。

ROKKAKU CARD やまとなでしこシリーズ

ROKKAKUでは、他にも特別な機会にぴったりのカードを取り揃えています。
いつまでも手元に残る贈り物として、感謝の気持ちを表現してみてはいかがでしょうか。

ROKKAKU(箔カード 花瓶シリーズ カーネーション)
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ROKKAKU CARD
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フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
1972年2月

【WEB サイト】
企業 HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
「ROKKAKU」公式HP:https://rokkaku-futaba.jp/
フタバオンラインショップ:https://www.rakuten.ne.jp/gold/futabaonlineshop/


【SNSアカウント】
フタバ公式商品紹介 X(旧Twitter):https://x.com/Futaba_product
「ROKKAKU」公式 instagram:https://www.instagram.com/rokkaku_official/

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