第2日、6番でショットを放つ今野大喜。通算4アンダーで暫定首位=名古屋GC和合
 第2日、雨の中、笑顔でラウンドする金子駆大(右)。通算3アンダーで暫定2位=名古屋GC和合

 中日クラウンズ第2日(2日・愛知県名古屋GC和合=6557ヤード、パー70)悪天候による中断などの影響で日没サスペンデッドとなり、54人が競技を終了できなかった。順位は暫定。首位から出た今野大喜が3バーディー、2ボギーの69で回り、通算4アンダーの136でトップを守った。

 1打差の2位に金子駆大がつけた。さらに1打差には宮里優作、岡田晃平らが続いた。

 (出場102選手=アマ6、雨、気温16・1度、北の風3・1メートル、観衆1725人)