チェルシー戦で競り合うユールゴーデンの小杉(右)=ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】サッカーの欧州カンファレンスリーグは8日、ロンドンなどで準決勝第2戦の2試合が行われ、小杉啓太がフル出場したユールゴーデン(スウェーデン)はアウェーでチェルシー(イングランド)に0―1で敗れ、2戦合計1―5で敗退した。

 ベティス(スペイン)は敵地でフィオレンティナ(イタリア)と延長の末に2―2で引き分け、合計4―3で勝ち上がった。決勝は28日にポーランドのウロツワフで行われる。