天皇陛下、皇居で田植え 農業奨励の恒例行事 2025年5月14日 15:03 皇居内の水田で田植えをされる天皇陛下=14日午前(宮内庁提供) 天皇陛下は14日、皇居内の生物学研究所近くにある水田で田植えをされた。農業奨励のための恒例行事で、宮内庁によると、9月に稲刈りをする予定という。 青色のシャツに長靴姿の陛下は、水田に入って腰を落とし、苗を1株ずつ手際よく植えていった。うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチで4月に陛下が種もみをまいて育てた。 皇居での稲作は昭和天皇が始め、上皇さまから陛下に引き継がれた。収穫したコメは皇室の神事などに使われる。 トップ 全国のニュース 天皇陛下、皇居で田植え 関連記事 ソ1―3西(14日) J1、2位柏が横浜M下す 広3―0巨(14日) セ・リーグ成績 14日まで パ・リーグ成績 14日まで J1成績 14日まで おすすめ記事 東海初の大学内ライオンズクラブ誕生 岐阜医療科学大 学生が地域貢献活動 【速報】空自T4練習機が墜落 愛知・犬山の入鹿池 2人搭乗 会社60周年で9連休、国内外の旅行選べます 未来工業が恒例の企画 美濃町線と各務原線つないだ1.4キロ 旧名鉄田神線【みのひだ乗り物探訪 第76回】