もうすぐジューンブライドの季節。今年は「昭和100年」であることにもちなみ、岐阜新聞社では「結婚式」の思い出に関するアンケートを通して、時代ごとのトレンドを探ります。

 かつては自宅で親戚を招いて行うのが当たり前だった結婚式。ホテルウエディングや専用の式場での挙式が主流となり、バブル期の「ハデ婚」ブームでは、ゴンドラなどの趣向を凝らした「おもてなし」演出も登場しました。平成以降は小規模方式や結婚式を挙げない「自分たちらしさ」を追求する形へ変遷。そして「ポスト・コロナ」の傾向は―。

 ご自身の結婚式、または招待者として出席した中で最も印象深い式についての思い出を教えてください。アンケートはほぼ選択式で、こちらからアクセスできます。期限は今月23日まで。

 そのほか、「結婚式」をテーマにした個別の意見やエピソードも募集しています。▽ファクス 058(265)2769▽電子メール bunka@gifu-np.co.jp