今週末の予定、決まっていますか? 岐阜新聞デジタルに掲載した今週末のイベント情報をピックアップ!(予約が必要な場合や問い合わせは主催者へ)

◆食品ロス削減団体など16ブース 養老公園で31日SDGsマルシェ
持続可能な開発目標(SDGs)をテーマにした催し「SDGsマルシェ」が31日、養老町の養老公園で開かれる。
第42回全国都市緑化ぎふフェア「ぎふグリーン・ライフ フェスティバル2025」(6月15日まで)の連携事業で町主催。町内を中心に、フードロス削減などSDGsの・・・(続きはリンク先で)

◆ホタル、光のダンス 岐阜・本巣市で乱舞始まる
岐阜県本巣市内を流れる席田(むしろだ)用水周辺の川や水路で、今年もホタルの乱舞が始まった。28日夜は同市数屋の水路で多くのゲンジボタルが飛び交い、黄緑色のほのかな光を点滅させて夜の水辺を彩った。
市によると、ホタルが飛び始めたのは今月中旬から。市企画広報課の担当者は「場所によっては見頃を・・・(続きはリンク先で)

◆タイル商人の足跡たどる 見本帳や大型かばん〝旅の相棒〟 モザイクミュージアムで特別展
美濃焼のタイル産業が戦後、どのように発展したかを、全国各地に販売営業に出向いたタイル商人らの足跡からたどる特別展示「旅するタイル」が、多治見市笠原町の市モザイクタイルミュージアムで開催されている。9月28日まで。
同展では、美濃焼のタイル産業の黎明(れいめい)期や発展の歴史を、全国、世界へと販売網を広げていった・・・(続きはリンク先で)

◆古典邦楽の魅力伝えたい 「錦会」岐阜市で1日お披露目会
古典邦楽「錦会」のお披露目となる発表会が6月1日、岐阜市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで開かれる。小唄「錦流」代表に就任した錦喜祐さん(56)=同市千石町=が「祐の会」を改名し、4月に発足。錦さんは「古典邦楽の魅力を最大限に伝えたい」と意気込みを語る。
錦さんは邦楽囃子(はやし)方「住田長祐」名義で祐の会を2008年に立ち上げた。岐阜市や愛知県安城市、三重県四日市市で教室を開いて・・・(続きはリンク先で)
◆美濃市で1日に被爆体験の講演 被団協の木戸事務局長ら 原爆の悲劇を忘れぬよう「被爆体験を聞くつどい」(平和を願う美濃市民のつどい実行委員会、関市平和委員会主催)が6月1日午後2時から、美濃市常盤町の市健康文化交流センターで開かれる。入場無料で予約不要。昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の木戸季市事務局長(岐阜市)や可児市在住の被爆体験者、加田弘子さんが登壇し、体験を話す。木戸さんの娘、堀浩子さんが同平和賞受賞式での様子も報告する。
◆すのまたあじさいまつり 6月1日午前10時~午後2時、アジサイの名所として知られる大垣市墨俣町の犀川堤などで。すのまたまちづくり倶楽部主催。午前10時からビンゴカードを1枚100円で販売。ビンゴ大会は午後1時からで、アジサイの鉢植えや花の苗が当たる。アジサイ販売のほか、4カ所を回るスタンプラリー、アジサイの挿し木体験(参加費200円)、アジサイの育て方のアドバイスなどを開催。地場産野菜や団子のバザーもある。
◆健康のまち発!学んで納得健康セミナー 31日午後2時から、美濃加茂市健康のまち一丁目の中部国際医療センターで。市、加茂医師会、同センター共催。七宗町神渕のカブチ山田クリニック院長の山田博愛さんが「ファーストエイド―病気やケガ、家庭でまずできること」をテーマに講演する。参加無料で事前申し込みも不要。問い合わせは市健康課成人保健係、電話0574(66)1365。