東京証券取引所

 13日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。イスラエルがイランの核関連施を攻撃したと伝わり、中東情勢がさらに悪化するとの懸念から売り注文が優勢となった。下げ幅は一時600円を超えた。

 終値は前日比338円84銭安の3万7834円25銭。東証株価指数(TOPIX)は26・50ポイント安の2756・47。出来高は約20億7968万株だった。