大相撲名古屋場所(13日初日・IGアリーナ)に新横綱で臨む大の里が1日、愛知県安城市の二所ノ関部屋で名古屋入り後初の稽古を行い、本格的に始動した。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)以来8年ぶりの日本出身新横綱として、大きな注目が集まっている。
石川県出身で25歳の大の里は5月の夏場所で2場所連続4度目の優勝を果たし、第75代横綱に昇進した。6月30日に発表された番付では豊昇龍と東西に横綱で並び、2021年秋場所の白鵬、照ノ富士以来の2横綱となった。
大相撲名古屋場所(13日初日・IGアリーナ)に新横綱で臨む大の里が1日、愛知県安城市の二所ノ関部屋で名古屋入り後初の稽古を行い、本格的に始動した。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)以来8年ぶりの日本出身新横綱として、大きな注目が集まっている。
石川県出身で25歳の大の里は5月の夏場所で2場所連続4度目の優勝を果たし、第75代横綱に昇進した。6月30日に発表された番付では豊昇龍と東西に横綱で並び、2021年秋場所の白鵬、照ノ富士以来の2横綱となった。