敦賀2号機の配管から海水漏れ 原電、原子炉補助建屋 2025年7月1日 18:22 日本原子力発電は1日、定期検査中の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で、配管から約600リットルの海水が漏れたと発表した。周辺環境への影響はないという。 原電によると、漏えいしたのは原子炉補助建屋内の配管に流れる非常用ディーゼル発電機などを冷却する海水で、6月9日午後1時15分ごろ発覚した。点検を終えた作業員が継ぎ目に傾きがある状態で配管を接続したため、ボルトの締め付けが不十分になったことが原因とみられる。 トップ 全国のニュース 敦賀2号機の配管から海水漏れ 関連記事 震度=気象庁発表(2日2時39分) :地震(小規模) 震度=気象庁発表(2日2時29分) :地震(小規模) 震度=気象庁発表(2日2時5分) :地震(小規模) 震度=気象庁発表(2日2時2分) :地震(小規模) 脱税疑いでゼネコン下請け告発 震度=気象庁発表(2日1時49分) :地震(小規模) おすすめ記事 岐阜羽島駅や岐阜駅つなぐLRT導入を検討 岐阜県が着手 次世代型路面電車システム 【森嶋ルポ】中京『大いなる可能性』 145キロ右腕・鈴木は「まだ発展途上」 【高校野球岐阜大会 有力校リポート#5】 JR東海、深さ170m井戸掘削開始 リニア水位低下で新たな水源確保 岐阜・瑞浪市大湫 今年初、岐阜県に食中毒警報