【ニューヨーク共同】連休明け7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、連休前3日比66銭円安ドル高の1ドル=145円54〜64銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1718〜28ドル、170円63〜73銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が今月に追加利下げするとの観測が後退し、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識したドル買い円売りが先行した。