【ニューヨーク共同】連休明け7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、連休前の3日と比べ1円14銭円安ドル高の1ドル=146円02〜12銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1703〜13ドル、170円94銭〜171円04銭。

 米政権が日本や韓国などに新たな関税を課すと公表し、インフレ加速への懸念が強まった。米長期金利が上昇し、円売りドル買いが優勢だった。