田中と右代弟が初優勝 陸上日本選手権混成最終日 2025年7月13日 21:58 女子七種競技で優勝し、笑顔の田中友梨=岐阜長良川競技場 男子十種競技で優勝した右代啓欣。左は兄の啓祐=岐阜長良川競技場 男子十種競技 右代啓欣の110メートル障害=岐阜長良川競技場 陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技最終日は13日、岐阜長良川競技場で行われ、女子七種競技は23歳の田中友梨(スズキ)が5782点で初優勝を果たした。2連覇を狙った熱田心(岡山陸協)は3位だった。 男子十種競技は30歳の右代啓欣(エントリー)が7488点で初制覇。兄で日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)は7234点の5位だった。 男女とも、世界選手権の参加標準記録や開催国枠エントリー設定記録には届かなかった。 トップ 全国のニュース 田中と右代弟が初優勝 関連記事 特殊な鏡、不審挙動を察知 震度=気象庁発表(14日7時5分) :地震 南海トラフ減災へ共同研究 15日の天気(西日本) 15日の天気(東日本) チェルシーが優勝 おすすめ記事 【森嶋ルポ】〝足攻〟原点回帰、大垣日大が快勝スタート 大垣西の大垣商ダブルエース攻略法とは【高校野球岐阜大会4日目詳報・Web独自】 大垣西が第1シード・大垣商を破る 大垣日大、美濃加茂は2回戦進出 高校野球岐阜大会4日目 ポケモンカードの希少性を熟知、陰に同業者 岐阜・笠松町のトレカ店強盗、店長が事件振り返る 高山市の木工パズル「箱入り娘の大家族」が大ヒット 在庫10個→注文2500個超! 人気の理由は「家族の物語」