第107回全国高校野球選手権大会の出場校を決める地方大会は15日、各地で行われ、神奈川は今春の選抜大会を制した横浜が3回戦で川崎北に7―0で勝ち、4回戦に進んだ。宮城では2022年に全国制覇した仙台育英が3回戦進出。

 北北海道では昨夏代表の白樺学園が準決勝に進んだ。今春の選抜4強の浦和実(埼玉)や春夏通じて甲子園大会9度優勝の大阪桐蔭、2大会連続出場を狙う金足農(秋田)報徳学園(兵庫)なども勝ち進んだ。