東証小幅反落、終値14円安 政策先行き不透明感から売り 2025年7月16日 15:44 東京証券取引所 16日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。報道各社の参院選情勢調査で与党の苦戦が伝わり、政策の先行き不透明感から売りに押された。 終値は前日比14円62銭安の3万9663円40銭。東証株価指数(TOPIX)は5・91ポイント安の2819・40。出来高は約15億6937万株だった。 トップ 全国のニュース 東証小幅反落、終値14円安 関連記事 那覇市議選の投票用紙誤交付 幼児残し外出か、夫婦逮捕 機長が燃料スイッチ切断か 鹿児島・肝付で参院選二重投票 震度=気象庁発表(17日11時58分) :地震 東証、午前終値は3万9602円 おすすめ記事 東京に進学止まらず デジタル人材育成、大学が競争【潮流・人口減の時代に 2025ぎふ参院選】(4) 特急ひだ、10月からチケットレスに JR東海、スマホ画面で対応 「バキバキ…聞いたことない長い音が」岐阜市で住宅に倒木 雨で山林の地盤緩んだか クマ幼獣捕獲、殺処分 岐阜・高山市、目撃相次いだ個体か