アジア・サッカー連盟は17日、2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選プレーオフの組み分けを発表し、A組はカタール、アラブ首長国連邦、オマーン、B組はサウジアラビア、イラク、インドネシアとなった。

 A組はカタール、B組はサウジアラビアで開催。10月8〜14日に総当たりで争い、各組1位が本大会の出場権を得る。各組の2位同士は11月13、18日にホームアンドアウェー方式で対戦し、勝ったチームが大陸間プレーオフに回る。(共同)