第107回全国高校野球選手権岐阜大会第5日は19日、ぎふしん長良川球場など4会場でA、Bブロックの2回戦を行い、第1シードの岐阜城北、中京、第2シードの県岐阜商、岐阜総合などがベスト16に名乗りを挙げた。

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 岐阜城北は初回に4番太田陽民の内野ゴロの間に1点を先制すると、三回には石井佑弥の2点適時打など3連打で加点。エース亀山優斗、長屋樹の継投で土岐商を4―1で下した。

 中京は市岐阜商の2年生左腕エース原陸碧の遅い縦カーブにてこずったが、同点とされた...