一般社団法人日本経営協会(NOMA)
育成方針の見直し、AI活用を含んだ最新の研修事例を1時間でご紹介(8/26開催)

一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区、会長:高原 豪久)は、AI技術の進展により変化する人材育成のあり方をテーマとした無料オンラインセミナー「AI時代における人材育成方法の可能性」を、2025年8月26日(火)13:30~14:30に開催いたします。
人事・人材開発・研修部門の担当者をはじめ、「AI時代にどのようなスキルを育てるべきか」「育成プログラムをどう進化させるか」とお悩みの皆さまに向け、人とAIの役割分担や、具体的な研修事例をご紹介します。



■セミナーのねらい

AI技術の進化により、一部の仕事がAIに代替されるケースが増えています。
こうした変化の中、本セミナーではAI時代に求められる人材育成の新たな考え方実践例をご紹介いたします。
- AIによって人材育成はどう変わるのか?
- 人材育成そのものにAIをどう活用するか?
- AIを活用した人材育成の実践事例

育成方針の見直しや研修設計に活かせるヒントを、具体的にご紹介いたします。
▶こんな方におすすめ
・自社の人材育成計画・研修プログラムの見直しを検討している方
・AI時代に対応した人材像やスキル要件を整理したい方
・他社の研修事例や最新動向を参考にしたい方

この機会にぜひご参加いただき、人材育成・研修企画の参考情報としてご活用ください。

■セミナープログラム

●AI活用が当たり前になると、人材育成はこう変わる?
【従来の人材育成】
- すべての業務を人が担当する前提
- 必要なすべてのスキルを教育・習得
- 人の手による非効率な作業も多数


【AIの発展による変化】
- AIの活用が前提となる業務設計
- すべてのスキル教育は不要に
- AIに任せることで効率化・標準化が可能

→ 今後は、「人にしかできないスキル」に集中し、AIと共に成果を出す人材育成へとシフトしていく必要があります。
● ご紹介予定の内容
(1)AIによる人材育成の変化
・AIが代替する仕事・人間が行う仕事
・AIの発展による求められるスキル変化
(2)AI時代の人材育成の考え方
・AIによって人材育成はどう変わるか?
・AIを人材育成にどう活用するか?
(3)AIを活用する人材育成の事例
・AIを学習する研修事例
・既存の研修をAI活用を含めた内容にする事例

■講師紹介



亀田 峻宣 氏かめオフィス代表

【職務経歴】
・ベンチャーキャピタルの投資担当者・投資先支援業務
・エネルギー系ベンチャー企業の工事調整・経理・財務・法務・人事
・大学非常勤講師(キャリアデザイン・ロジカルシンキング・問題解決)
・就労支援講師(大学・公的機関にて就職活動対策・筆記試験対策)を経て、企業・行政研修領域での講師活動を行なっている
【担当研修分野】
各等級研修(新人~管理職)、問題解決・業務改善、ロジカルシンキング、キャリアデザイン、コミュニケーション、プレゼンテーション



■開催概要

セミナー名:
AI時代における人材育成方法の可能性
開催日時:2025年8月26日(火)13:30~14:30
開催方式:オンライン(Zoom)※ライブ配信
対象:企業・団体の人事・教育担当者の方
参加料:無料
▶詳細・申込はこちら
https://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60025249
※1社(団体)につき2名様までのお申込みとさせていただきます。
※教育研修機関からのご参加はご遠慮いただいております。

■お問合せ

一般社団法人日本経営協会 中部本部
人材開発グループ
Mail:chubu-haken@noma.or.jp
Tel:052-957-4174
一般社団法人日本経営協会(NOMA)について
昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。

基本理念
NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。

存在意義
明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。

日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/
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