岐阜市御手洗の岐阜護国神社で、早咲きの鵜飼桜が満開となった。こけむした老木に淡いピンクの花が咲き誇り、訪れた人たちが春の風情を楽しんでいる。
金華山の麓、長良川鵜飼の漁場のそばにある神社。鵜飼桜は、かつて鵜匠が花の数を見てその年の漁を占ったことが名前の由来という。樹齢100年以上のエドヒガンザクラで高さ8メートル、幹回り2・5メートルを誇る。例年並みの20日に開花し、先週末から一斉に咲きそろった。
「例年だと鵜飼桜が散った後に咲く川沿いのソメイヨシノも開花した」と権禰宜(ごんねぎ)の宇都宮宗平さん(37)。参拝者らは写真を撮りながら散策し、桜の競演を楽しんでいた。
今週いっぱいが見頃という。











