岐阜県と岐阜市は29日、県内38市町などで新たに581人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の火曜日(22日)より268人多く、7日連続で前週の同じ曜日を上回った。感染者は累計6万6649人となった。

 毎週火曜日は、検査数が多い月曜日の結果を一部反映することから新規感染者の確認が増える傾向にある。前週の火曜日は3連休明けの翌日だったため、同じ条件となるよう29日発表の581人を前週水曜日と比較すると、22人の減少となる。県は今後の感染者数を注視するとしている。

 クラスター(感染者集団)の新たな公表は2日ぶりになかった。拡大したクラスターは9件。このうち、羽島市の小学校と保育園関連では、児童や家族、園児ら新たに6人の感染が分かり、計53人となった。終息したクラスターは1件。

 28日時点の病床使用率は22・6%で、自宅療養者は2165人、宿泊療養施設の入所者は550人となった。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は169・45人で、重症者は2人のまま。