【ワシントン共同】米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)を傘下に持つ政府機関は29日、職員532人を削減すると明らかにした。トランプ大統領はVOAを「反トランプだ」と批判し、公約に掲げた政府機関縮小の標的にしている。反発する職員らと法廷闘争が続くとみられている。
米メディアによると、削減の大半はVOA従業員で、ジャーナリストら計250人程度は残る計画。削減を表明した政府機関グローバルメディア局(USAGM)のトップ代行、レーク氏は29日「官僚機構の縮小、国民の貴重な資金節約が目的だ」とX(旧ツイッター)に投稿した。
従業員グループは「私たちは闘い続ける」と表明した。