北陸で線状降水帯の恐れ 新潟と石川、8日未明まで 2025年9月7日 10:39 気象庁 気象庁は7日、日本海にある前線が南下する影響で、新潟、石川の両県で7日夜から8日未明にかけ、線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があると発表した。落雷や竜巻などの突風、ひょうにも注意が必要だ。 気象庁によると、日本海の低気圧から延びる前線が8日にかけて北海道から本州を南下する。新潟や石川では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる見通しだ。 トップ 全国のニュース 北陸で線状降水帯の恐れ 関連記事 石破首相が辞任意向 女子は18歳の佐藤柚月が優勝 22歳の長野泰雅がツアー初優勝 秋田で散歩中、クマに襲われけが 大麻使用、摘発は全体の1割未満 ウクライナ政府庁舎で火災 おすすめ記事 駄菓子で富豪気分、子どもの社交場 かえで商店(土岐市)【昭和100年 ぎふ遺産礼賛】 FC岐阜今季初連勝!西谷の先制点守り抜く 降格圏脱出 猛暑に強いコメ拡大、岐阜は作付面積全国で下位 「にじのきらめき」多い収量期待 郡上おどり、別れの輪 今季閉幕、延べ25万人来場